長期優良住宅のメリット


長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、

7つの認定基準をクリアする措置が講じられている住宅を指します。

※上記イラスト参照

当社では会社設立以降全ての新築物件において、

長期優良住宅の認定取得を標準仕様として設計・施工しています!!

断熱の外皮性能を示すUA値(Q値)の算出や構造計算をし、

きちんと上記基準をクリアさせ長期優良の認定を受けるのは、

容易な事では有りません。

しかし、そのハードルをクリアした『認定長期優良住宅』には

税制や金利等、さまざまなメリットが有ります。

※ 税制 ※

①住宅ローン減税

入居時期が2014年4月〜2017年12月の場合

住宅ローンの減税が一般住宅よりも最大で100万円

多く受けられます。(10年間の最大控除額)

② 固定資産税の減額

一般住宅が新築時より3年間なのに対し

認定長期優良住宅では、2年長い 5年間となります。

③登録免許税や、不動産取得税

登録免許税は、一般住宅よりも −0.05%減額

不動産取得税は、一般住宅よりも約3万円減額

※ 金利 ※

①フラット35S 金利Aタイプの利用が可能

金利Aタイプを利用した場合、当初10年間

借入時金利よりも 0.25%下げられます。

②フラット35の融資手数料引き下げ

金融機関によりますが

認定長期優良住宅の場合、融資手数料が引き下げられます。

例:北洋銀行様

一般住宅 → 2.16%  認定長期優良住宅 → 1.08% (半分!!)

比べて見て下さい。あなたの検討している住宅は、

『認定長期優良住宅』ですか?

     それとも

長期優良っぽい「一般住宅」ですか?

認定長期優良住宅をお考えでしたら、

是非当社までお気軽にご相談下さい。