家づくりの実績 CASE.03

Project Portfolio. 03

2回目の事を考えた、購入と修繕

築年数が古目のこの住宅を購入されたのは20代の若い家族で、この先の人生設計の幅や、この先の仕事や収入など、たくさんの可能性がある世帯です。そのような家族が、人生一度だけの決断をするのではなく、10年後、20年後に次の選択肢を持つことができる、そんなコンセプトで購入から一部の修繕をお手伝いしました。

まず、このような中古住宅の場合、住宅自体の不動産価値は極めて低いことが多いですが、住むことができないかというとそうではありません。当然、古い住宅なので、今の若い世代にとっては違和感のあるデザインは多いと思いますが、購入代金の内訳としてはほぼ土地代金となるので、長期的な土地資産の取得と考えると、住宅ローンの支払いは合理的なものと考えられます。
こちらの立地は北見市の市街化区域で、商業施設にも極めて近く、長期的な利便性が見通せることから、転売、賃貸物件として貸し出し、住み続けて気に入ったらフルリノベーションするなど、たくさんの選択肢が考えられます。

できる限り購入時のリノベーションは最低限にし、このような選択肢を大前提に、10年後、20年後の次の将来に備える、そんなご提案事例です。

給湯や暖房などの重要な機能は、不自由の無いよう設備を刷新しています。
窓や床など、機能性も含めた要素を重視し、最低限の内装工事としています。
キッチンも最低限のリノベーションです。