家づくりの実績 CASE.01
Project Portfolio. 01
*こちらの物件は長期優良住宅です。

不可能はない、リノベーション
<長期優良住宅>
こちらの事例でお伝えしたいことは、リノベーションにはほぼ不可能はなく、一番重要なのは「合理的かどうか」の判断である、ということです。
建物の改修には、リフォームとリノベーション、2つの考え方があります。一般的に、リフォームは建物の構造自体には大きく手を加えず、使い勝手やデザインを刷新するような考え方が中心で、リノベーションは、構造のリニューアルも含め、建物の価値を根底から変えていく考え方が含まれます。
こちらの事例では、施主さんは吹き抜けのある住宅にしたい、というお考えがあり、そのために建物の構造自体を変更しています。
一見すると、同じ住宅に見えないかもしれませんが、これまでの基礎や大部分の構造を活かしながら、一部の構造を追加、修正し、住宅全体のコンセプトが大きく変更されています。



一部の構造が変更され、建物の外観は大きく変わっています。
内装はほぼ刷新されていますが、基礎と構造については既存のものが利用されており、リノベーションのレベル感としては中程度のリノベーションといえます。リノベーションにも、構造に手を加えない小規模なリノベーションや、こちらの事例のように構造について一部修正していく中程度の規模、構造自体を大きく刷新するような大規模リノベーションの考え方もありますが、最終的な意思決定は、その判断が合理的なのか?を施主さまと考え、最前のご提案を踏まえて決定していただいています。
というのも、住宅は基礎からの積み上げであり、基礎自体に手を加えていくようなリノベーションや、構造に対して大規模な修正を加えるような場合、作業工程を考えると新築メリットの方が大きくなることもあります。
構造自体の寿命や、どうしても解析ができない構造場のリスクなど、総合的に判断のもと、最適な判断としてリノベーションをご選択いただくのが重要です。
逆にいうと、リノベーションは、どこまで家づくりを巻き戻すのか?という考えでもあり、基本的にできないことはありません。重要なのは、合理的な判断となっているか、なのです。
